「サプリ飲んでるから大丈夫だよ！」
一人暮らしの人で、こんな風に思っている人がいましたら危険です。
食事をおろそかにして、サプリだけで栄養補給を済ませようとする考えはNGですよ！
- サプリでの栄養補給はあくまでも【補助】にすべき理由
- 一人暮らしの人が栄養不足に悩む理由
- 一人暮らしで栄養不足を感じた時に取り組むべき方法
上記の内容に関して、一人暮らし歴15年超の僕が実体験を基に解説していきます。
サプリはあくまでも補助です。メインはやっぱり食事です！
一人暮らしをしていると、どうしても栄養不足を感じることが多くなりますよね。
特に社会人の方は仕事が忙しく家事もおろそかになりがちなので、必然的に食事も適当になりやすいです。
かといって、しっかりとバランスの良い食事を自炊することはハードルが高すぎるので、なんとなくサプリメントに頼ったりしがち…。
もちろん、サプリは上手に使えば非常に役立つ物ですが、本来食事で摂るべき栄養をサプリメントだけで補おうとしてしまってはダメです！
サプリはあくまでも補助！
基本は、ちゃんとした食事を摂るようにしましょう！
「忙しいし自炊も出来ないし、どうやってちゃんとした食事を摂ればいいの？」って聞こえてきそうですが…
先に結論を言っちゃいますと、宅配の冷凍弁当を活用すれば全部解決しちゃいます！
手軽で時短で美味しくて、栄養バランスもばっちりなので、はっきり言って最強です！
サプリは「食品」だけど、食事ではありません！
サプリメントの利用目的は健康の維持・増進や病気の予防、食事で不足している栄養素の補給や強化、疲労回復、美容やダイエットなど性別や年齢により目的は様々です。
サプリメントの利用の前に、まずは毎日の食事から野菜、果物、乳製品、魚などを食品から取り入れるようにします。そのためには栄養バランスの良い食事を心がけ、食事内容や食生活事態を見直します。
サプリメントは食品ではありますが、薬のような副作用がないわけではありません。
健康長寿ネット（公益財団法人長寿科学振興財団）
サプリメントの定義について調べていたら、上記の内容が書いてありましたので抜粋させてもらいました。
やっぱり、基本的には食事で栄養を摂ることが重要だというのは間違いないようですね！
しかも、薬のような副作用がないわけではない…
こんなこと言われると、怖いわけがないわけがないですよね(笑)
副作用のある食事ってちょっと考えられないので、サプリは食品ではあるけれど、それが食事にはならないって事です！
補助として使うならサプリは優秀な食品です！
ちょっとサプリの怖い話みたいになっちゃいましたが、食事の補助として使うならサプリは非常に優秀なんです。
筋トレする人のプロテインだってサプリの一種ですから、「たんぱく質を多く摂りたい」とか「カルシウムを補いたい」とか、不足する部分の栄養をピンポイントで補給できるのがサプリの強み！
しかも、サプリって今やどこでも手に入るようになったし、錠剤やカプセルで簡単に飲めるものが多いので、非常に便利ですよね。
それでも基本はやっぱり食事！
サプリや補助食品みたいな便利な物が増えましたが、栄養を摂る基本はやっぱり食事です。
栄養のある食事って言うと、やっぱり自炊って思いますよね？
確かに子どもの頃に食べていたお母さんの家庭料理は、肉も野菜も魚も摂れて栄養満点でした！
子供の頃はジャンクな物が大好きで、家庭料理がそんなに好きじゃなかったのに(笑)
今となってはおふくろの味ってやつのありがたみが分かりますね。
でも、一人暮らしでそのレベルの自炊をするって、ほとんど不可能というか拷問ですよね(笑)
仕事と食事の準備だけで１日が終わってしまいます。
じゃあ、一人暮らしで栄養のある食事を摂ることは出来ないの？って思いますよね。
そんなこと無いです！
冷凍弁当を利用すれば栄養バッチリの食事が、簡単に手に入ります！
- 管理栄養士がメニュー設計しているので、栄養バッチリ！
- カロリーや糖質・脂質なども抑えてあり、余計な気をつかわなくてＯＫ！
- レンジでチンするだけ！洗い物も出ない！簡単・時短！
- まとめて注文しても冷凍庫で長期保管が可能（半年以上ＯＫ）
業者ごとに味や特色はありますが、上記のような特徴はだいたい共通しています。
どう考えても、一人暮らし専用に作られた弁当としか思えないような親和性を感じますよね(笑)
食事での栄養不足を感じたらやってみること
上記でも熱弁しましたが(笑)、一人暮らしの食事として冷凍弁当ほど合理的な物は無いですね！
簡単・時短・栄養満点で、しかも美味しい！
そのうえ、長期保存も可能なのでホント言うこと無いんです。
まぁ…でも、他にも比較的手軽に栄養不足を解消する方法はありますので（サプリ以外で）、ご紹介しておきます！
- 味噌汁を作る
- 納豆・キムチ・生卵を常備する
- ご飯を白米⇒雑穀米にする
味噌汁を作る
これはぜひやった方がいいです。
冷凍弁当を利用している人でも、汁物を用意しておくと食事の満足度が段違いです！
味噌汁を作る時は、あれこれ考えずに野菜を沢山放り込みましょう！いっそ豚汁にしちゃってもOKです！
簡単言っちゃえば、一人用の鍋を作るイメージで味噌汁を作りましょう！
これが出来れば、例えコンビニ弁当ばかりの毎日でも、食事の栄養度と満足度が全然違います。
納豆・キムチ・卵を常備しよう
ご飯のお供に出来て、調理が不要で、栄養価が高い
こういったモノを常備しておくと、コンビニ弁当に付け足すだけでもそれなりに満足度の高い食事になります。
納豆・キムチ・卵の栄養価が高いのは、いまさら言うまでも無いですよね♪
納豆とキムチは発酵食品の王様ともいえる食べ物ですし、卵は完全栄養食なんて言われることもある位です！
基本的に調理不要ですぐに食べられる手軽さも一人暮らし向きですよね。
まったく調理器具を持っていない人でも、これなら実践出来るはず！
雑穀米を利用する
玄米や雑穀米が栄養価が高いことは耳にしたことがありませんか？
ミネラル・ビタミン類・抗酸化成分などが白米よりも豊富で、雑穀米それだけでもそれなりに栄養が摂れてしまうくらい優秀です！
普段あまり意識することが無いと思いますが、今はスーパーで簡単に手に入ります。
むずかしい事は無くって、白いご飯を炊く時に一緒に混ぜて炊くだけでOKです。
一人暮らしでもご飯だけは炊いている人は結構多いと思います。
そこにひと手間加えるだけで栄養価がグンと上がりますので、食事はシンプルに考えたい人にとっては非常に良い方法だと思います。
まとめ
ここで紹介した方法を実践すれば、普段ジャンクな食事がメインの方でもある程度バランスがとれてくると思います。
納豆やキムチなんかは、ちょっと小腹が空いた時にも食べられるので、一人暮らしの人は常備しておくとすごく助かりますよ！
ただ、やはり一番良いのは主菜と副菜のバランスが良い食事をしっかり摂ることです。
その為の方法として、先に結論づけました「冷凍弁当」を利用することが、一人暮らしの人にとっては最適解だと考えます。
冷凍弁当＋具だくさん味噌汁＋雑穀米とかにしたら、これ以上無いくらいの最強の晩御飯になりますよ！
冷凍弁当は気軽に使えます【心配無用】
一人暮らしの食事にとにかくイチオシの冷凍弁当ですが、馴染みが無い人はちょっと不安ですよね？
「冷凍って美味しくなさそう」「手続きがめんどくさいんじゃないの？」
こんな風に思う人もいるかと思いますが、はっきり言って心配無用です！
休止も解約も簡単！合わなければいつでもやめられます
業者ごとに条件は違いますが、共通しているのは休止や解約はメールか電話一本で済みますし、めんどくさい引き止めとかありません！
冷凍弁当は業者が増えたこともあり、味もどんどん美味しくなってきていますが、そこは個人の好みもあります。
とりあえずお試しで注文して、なんとなく合わなかった他のお弁当に替えたくなりますよね。
でもそんな時、人によっては「引き止められたらどうしよう…」って心配したりします。
だから、そういう面倒なことが無く、簡単に休止・解約できるって、結構重要なんですよね！
まずは夕食の置き換えだけで十分です
冷凍弁当がおすすめって、毎食食べろってコト？
いえいえ、毎食食べていたら食費がすごい事になりますし、夕食だけでも冷凍弁当に置き換えができれば十分です！
どちらにせよ、一人暮らしの人って朝食は食べなかったり菓子パンだけだったりが多いですよね。昼は仕事で外食することが多いでしょうし。
３食バランスよく食べるのがベストですが、実際問題としてそんな時間も余裕も無いのが一人暮らしの生活なので、せめて夕食だけでもしっかり栄養を摂れるようにしましょう！（それが朝でもOKですよ）
それと、冷凍弁当ってご飯無しの物が多いので、出来ればご飯だけは自分で炊くことをお勧めします！
そうすれば、朝はごはんと納豆とキムチとかで簡単に済ませられますし、しかも健康的なので一挙両得です！
まずはお試しセットからでも始めてみましょう♪
実際、どのお弁当を選べばいいのか分からないんだけど…。
変なの食べたくないし…。
冷凍弁当に興味を持った方は、実際どのお弁当が良いのかが気になりますよね？
一人暮らしの人向けにおススメの冷凍弁当をランキングにしてありますので、そちらの記事を読んで頂くと分かりやすいと思います！
体の事が気になり始める30代の方をメインにしてありますが、20代や40代の方にも参考になると思いますよ♪
だいたいのお弁当屋が「お試しセット」みたいなものを用意してありますので、まずはお試しから始めてみるのも良いかと思います！
一人暮らし×冷凍弁当って、本当に相性が良いです！
健康的な食生活を手に入れる最高のきっかけになるはずですので、まずは一歩踏み出してみませんか！
